ポジティブな方向なら面白いのかな

MITやカタール大学で、機械学習活用した、「情報ソースの正確性」や「政治的中立性」を判断するシステムを開発しているとのことです。

 

 

情報ソースの正確性は、いろいろなイメージがつくのですが、「政治的中立性」ってのがイメージつかなったのですが、政治的偏りを左翼・右翼・中立の3種類に分類しているのだそうです。

 

ソース内のキーワードの頻出度などから判断しているのかな。情報ソースがブログだとすると、個人の意見を言っている箇所が政治的偏りの分類対象なのでしょうか?

この判定が公開されるようになると、そのソース所有者個人への強引なレッテルに繋がりかねないので問題になりそうな気がしますけど。人間って考え一つとっても揺れるものだと思うから(迷う、悩むものだから)、ほとんど、個人の行動とは1対1で結びつかないとは思いますけどね。

 

私としては、政治的偏りというより、どういった方向の意見であるとか、もしくはその意見が作ったものなのか(例えば、意図的に誘導)とかがわかると面白いのかなと思います。