文章を書くことは証明問題を解くことと同じ?

伝えるための文章の書き方で悩むことがしばしばあり、気になって読んでみました(いづれ、この記事は消去されるのか)。

 

目的は、流暢な言葉を見せることではなく内容であること。そして、その内容を伝えたい相手に理解させること。だから、解答を伝えるという意味で数学の証明問題を解くことに繋がるということですね。

 特に気になったのが、

 「結果ありきの突然の計算をどうやって入れ込むか。そこが全体の証明をいかに説得力あるものに見せるのかの肝なのだ。」

です。その内容を理解させるために、どのように説得するかが重要ということですね。

 

 ところで、この記事の中では、証明問題を解くことに主眼を置いており、伝えたい相手に読ませることには重きを置いていないようです。つまり、証明問題を解くというのは文章の骨組み部分を作成することと同じと感じました。さらに、伝えるための引き算が重要となってくるのかな。