ちゃんと理解してから行動に移すべきなんですね
数学教育の盲点といった記事があったので読んでみました。
この記事では、否定の話をしていて、"~というわけでない"であり、日本だと反対の意味を否定として間違って答えてしまっている傾向があるとのこと。
その他、3個での発想を大切にすることや、簡潔に答える問題を難しく考えすぎる傾向があるなど、ハッとさせられることが書かれてました。
結局、問題を理解し、どのように解くか考えていくこと、そして考えていけるようにすることが大切ということですね。
ちなみに、否定と反対の話は、もしかしたら根本には、日本語の難しさというか抽象的といった問題もあるのかなという気がしてます。日本人自体が間違った解釈をしていているような…。
どちらにしても、数学だけではなく何事も、鵜呑みにして行動してはいけないということですね。