暗記だけの数学はつまらない

自分にも、自分の周辺のことでも少し関係しそうな記事だったので読んでみました。

 

 何を問うているのか理解せず、何か見たことのあるものに当てはめ、そのときの使った公式でただ早く解こうとしているっ感じ?。これでは、問題を解く窓口にも至ってないみたい。つまんなそうだし、だんだん苦しくなってくるだろうなあ。

 結局、受験対策とかで、限られた時間の中で点数だけを求める(それだけが価値)といった考えからきているようです。

 

 そういや、会社においても、雇用者の立場では、これまでの国などの施策(働き方改革含む?)から、時短と生産性を同時に言われていると個人的に実感しており、上の方で言ったことと同じ状況に陥っちゃいそうな印象もありますね(ただ、これは昔から感じてます)。

 

 そもそも、時間をかけるべきことはかけるべきだし、だからこそ、そのかけるべきかどうかの判断にも相当に時間がかかると思ってますが、この判断は、立場が上もしくは年配者がこれまでの経験を駆使してリスクを負って判断するしかない(でもしてないように見える)。なんだか、世の中が切羽詰まっていくようにしか感じないですね。

 何で切羽詰まっているのだろうか教えてほしい。実際には、一度の失敗も許されないプレッシャーが強くなってるから?。

 正直、このような状況って、ただ生きているだけに感じて正直つまらない。失敗したことのない人間が、本質的に、何かできるとも思えないですし、どんな苦境に立っても、何でも楽しめるような環境・教育が必要だと思ってます(私も教育されたい、)。