時には原点に立返る、ということかな

数学と日常という言葉があったので興味を持ち、少し記事を読んでみました。

 

 

純粋に数学という意味ではないのですが、

「数学を学ぶ時も最初に意味を求める必要はない。」、「意味は後からついてくるんです」という言葉が、心に少し刺さりました。

 

そういえば、昔、こういう考えをしていたこともあったなあ。意味付けや目的から入っていくと、ブレない代わりに、時に、だんだん息苦しくなったり、さらには視野がものすごく狭くなってしまって手段と目的を混同してしまいそうになります。

そもそも物事に意味があるわけでなくて、単なるツールであり、後から人間が意味付けしてるんですよね。

時には、原点に立返るということも大事ということなんですね。